2011年06月07日
長崎Sip-sのプロジェクトに参加☆
こんばんわ、まっつんです。
前回の記事以降、またいろいろな出来事がありました
【長崎ブログ村】を2日に開催
3日は松千の凱旋帰省のライブに初参加
【長崎ブログ村】の詳細はコチラ
3日の松千との楽しいひとときは、後日ラジオ番組に合わせてお伝えします
さて、5日日曜日はこちらのイベントに参加してきました。
~いまからここからできること~
いまここプロジェクト第1弾
東日本大震災
~長崎から、正しく知り、動く!~
3月11日に発生した、未曾有の被害となった東北大震災。
復興支援として各地で支援の輪が広がっていますが、長崎も例外ではありません。
東北を長崎から元気にしようと学生が中心となって、熱く取り組んでいる団体がここ長崎にあります
それが、【Sip-S】です
Sip-Sとは、Students instituting project-Supportを意味します。
長崎大学の学生を中心に、震災翌日の3月12日に結成。
このサポーティングプロジェクト、現在は約150人が活動メンバーとして登録されているそうです。
以前、Sip-Sの活動を書いた記事があります。
詳しくはコチラをご覧ください。
実際に被災地に船で入った学生の被災地報告、パネルディスカッションなどを聞いてきました。
片峰学長もお見えになられていました。
未曾有の大震災が発生した3日後。
被災地支援のために、長崎丸が出航。
この船にSip-sメンバーの松岡くんが乗り込み、被災地へ早速向かったのです。
その後、高知沖、小名浜港、宮古港を経由して、津軽海峡⇒日本海まわりで長崎に戻ってくるという大航海を達成していたのでした
これはすごい・・・。
特に、当時”原発”による風評被害の影響を強く受けていた福島の小名浜港に寄港という形で立ち寄った行動は、地元の人々に大変歓迎されたそうです。
物資がほとんど現地に届いていない中、長崎丸に積まれた救援物資は被災地でかなり重宝されたのではないでしょうか。
その後、NPO法人 島原ボランティア協議会の宮城県南三陸町での災害ボランティア活動も報告されました。
長崎大学の学生を中心に結成された、Sip-s。
今回も学生パワーを感じました
被災地の役に立ちたいと心から願う熱意と志は心響くものがありました。
会を表舞台で取りまとめていた司会(小笹くん)、座長(石川くん)ともかなり落ち着いていて、社会人にひけをとらない立派な姿でした
前回の記事でお伝えした、【長崎花咲かせるKEN】もそうだっだし、とにかく枠にとらわれない学生の行動力は、大人のこころをも動かすということを今回も感じました。
今回のイベント会場は長大中部講堂。
初めて中に入りましたが、かなり立派なつくりで驚きました。
好評のうちに第1弾プロジェクトは終了。
被災地から遠く離れた【長崎】からの熱い気持ち、被災地にしっかり届くと思います
若者がひたむきにがんばっている彼らの活動っぷりを、市民のみなさんにもっと知ってもらいたいとこころから思いました。
彼らは長崎にとって、大きな人財です
これからも応援していきます
継続して被災地支援のためにできることを一緒に考えていきましょう(^ ^)
イキイキとした学生のみんなと写真を撮ればよかった・・・(> <)
次回はぜひ
Sip-Sのホームページはコチラ
東北の力になるよう、長崎からみんなで支援していきましょう
のらんば長崎トップへ
前回の記事以降、またいろいろな出来事がありました
【長崎ブログ村】を2日に開催
3日は松千の凱旋帰省のライブに初参加
【長崎ブログ村】の詳細はコチラ
3日の松千との楽しいひとときは、後日ラジオ番組に合わせてお伝えします
さて、5日日曜日はこちらのイベントに参加してきました。
~いまからここからできること~
いまここプロジェクト第1弾
東日本大震災
~長崎から、正しく知り、動く!~
3月11日に発生した、未曾有の被害となった東北大震災。
復興支援として各地で支援の輪が広がっていますが、長崎も例外ではありません。
東北を長崎から元気にしようと学生が中心となって、熱く取り組んでいる団体がここ長崎にあります
それが、【Sip-S】です
Sip-Sとは、Students instituting project-Supportを意味します。
長崎大学の学生を中心に、震災翌日の3月12日に結成。
このサポーティングプロジェクト、現在は約150人が活動メンバーとして登録されているそうです。
以前、Sip-Sの活動を書いた記事があります。
詳しくはコチラをご覧ください。
実際に被災地に船で入った学生の被災地報告、パネルディスカッションなどを聞いてきました。
片峰学長もお見えになられていました。
未曾有の大震災が発生した3日後。
被災地支援のために、長崎丸が出航。
この船にSip-sメンバーの松岡くんが乗り込み、被災地へ早速向かったのです。
その後、高知沖、小名浜港、宮古港を経由して、津軽海峡⇒日本海まわりで長崎に戻ってくるという大航海を達成していたのでした
これはすごい・・・。
特に、当時”原発”による風評被害の影響を強く受けていた福島の小名浜港に寄港という形で立ち寄った行動は、地元の人々に大変歓迎されたそうです。
物資がほとんど現地に届いていない中、長崎丸に積まれた救援物資は被災地でかなり重宝されたのではないでしょうか。
その後、NPO法人 島原ボランティア協議会の宮城県南三陸町での災害ボランティア活動も報告されました。
長崎大学の学生を中心に結成された、Sip-s。
今回も学生パワーを感じました
被災地の役に立ちたいと心から願う熱意と志は心響くものがありました。
会を表舞台で取りまとめていた司会(小笹くん)、座長(石川くん)ともかなり落ち着いていて、社会人にひけをとらない立派な姿でした
前回の記事でお伝えした、【長崎花咲かせるKEN】もそうだっだし、とにかく枠にとらわれない学生の行動力は、大人のこころをも動かすということを今回も感じました。
今回のイベント会場は長大中部講堂。
初めて中に入りましたが、かなり立派なつくりで驚きました。
好評のうちに第1弾プロジェクトは終了。
被災地から遠く離れた【長崎】からの熱い気持ち、被災地にしっかり届くと思います
若者がひたむきにがんばっている彼らの活動っぷりを、市民のみなさんにもっと知ってもらいたいとこころから思いました。
彼らは長崎にとって、大きな人財です
これからも応援していきます
継続して被災地支援のためにできることを一緒に考えていきましょう(^ ^)
イキイキとした学生のみんなと写真を撮ればよかった・・・(> <)
次回はぜひ
Sip-Sのホームページはコチラ
東北の力になるよう、長崎からみんなで支援していきましょう
のらんば長崎トップへ
Posted by まっつん@2012 at 00:20│Comments(4)
│長崎の学生
この記事へのコメント
若い学生達はパワフルですね!素晴らしいと思います。
今後の日本を背負っていく若者達に期待したいです。
がんばれ~
先日は、お世話になりました。
次回のブログ村は2人で勉強に行きます。
宜しくお願いします。
今後の日本を背負っていく若者達に期待したいです。
がんばれ~
先日は、お世話になりました。
次回のブログ村は2人で勉強に行きます。
宜しくお願いします。
Posted by 母 at 2011年06月07日 20:41
中山さん☆
コメントありがとうございます!
長崎には地方にしては意外と大学が多く、それだけにたくさんの熱い学生たちがいるところだと僕は思っています。
実際に自ら行動起こしてがんばっている人たちがたくさんいます。
僕もすごく刺激を受けています☆
また次回のブログ村に参加していただけるということで、とても嬉しいです。
ありがとうございます!!
みなさんと一緒に交流を深めて盛り上げていきましょう(^ ^)/
コメントありがとうございます!
長崎には地方にしては意外と大学が多く、それだけにたくさんの熱い学生たちがいるところだと僕は思っています。
実際に自ら行動起こしてがんばっている人たちがたくさんいます。
僕もすごく刺激を受けています☆
また次回のブログ村に参加していただけるということで、とても嬉しいです。
ありがとうございます!!
みなさんと一緒に交流を深めて盛り上げていきましょう(^ ^)/
Posted by のらんば大志 まっつん at 2011年06月08日 00:09
いろんなイベントがあるんやなぁ。
中部講堂、まだあるんやな。
めっちゃ懐かしい。
卒業して早23年やもんなぁ。
気持ちはあの頃とちっとも変わっとらんとになぁ。
中部講堂、まだあるんやな。
めっちゃ懐かしい。
卒業して早23年やもんなぁ。
気持ちはあの頃とちっとも変わっとらんとになぁ。
Posted by Chama♪ at 2011年06月22日 18:55
chama♪さん☆
中部講堂は完成してからどのくらい経つのでしょうかね。
いまでも立派な建物です☆
あと、文教キャンパスの建物がどこもリニューアルされて、キャンパス全体がキレイになっていますよ(^ ^)/
中部講堂は完成してからどのくらい経つのでしょうかね。
いまでも立派な建物です☆
あと、文教キャンパスの建物がどこもリニューアルされて、キャンパス全体がキレイになっていますよ(^ ^)/
Posted by のらんば大志 まっつん at 2011年06月29日 07:48