2012年08月25日
長崎 避暑地スポット 【龍頭泉】♪
前回の諫早市にある「富川渓谷」に続いて、
おススメ避暑地スポットをご紹介します
今回は、東彼杵町にある【龍頭泉】です
初めて訪れたのですが、涼を求めて出かけるなら最高のスポットだと思います♪
見ているだけで涼しい豪快な滝がお出迎え
川の水の流れは速くないので、子供たちも大いに水遊びが楽しめます
さらにさらに、こんな素敵な遊び台が
気分はまさに「ターザン」ですな(笑)
この後、道なりに山の奥に歩くこと15分ほど。
ついに、”龍頭泉”に到着
滝の高さは15mにもなります。
龍泉頭の由来ですが、1845年儒学者の広瀬淡窓という方がこのあたりの千綿渓谷を一匹の龍に見立て、
八間滝と呼ばれていた龍の頭と称し、龍頭泉と命名されたそうです。
滝の音が豪快で涼を感じます♪
こんな避暑地があったことに驚きです。
おススメ避暑地スポットをご紹介します
今回は、東彼杵町にある【龍頭泉】です
初めて訪れたのですが、涼を求めて出かけるなら最高のスポットだと思います♪
見ているだけで涼しい豪快な滝がお出迎え
川の水の流れは速くないので、子供たちも大いに水遊びが楽しめます
さらにさらに、こんな素敵な遊び台が
気分はまさに「ターザン」ですな(笑)
この後、道なりに山の奥に歩くこと15分ほど。
ついに、”龍頭泉”に到着
滝の高さは15mにもなります。
龍泉頭の由来ですが、1845年儒学者の広瀬淡窓という方がこのあたりの千綿渓谷を一匹の龍に見立て、
八間滝と呼ばれていた龍の頭と称し、龍頭泉と命名されたそうです。
滝の音が豪快で涼を感じます♪
こんな避暑地があったことに驚きです。
龍頭泉の駐車場近くでは、そうめんがいただける休憩所(お店)があります。
龍頭泉までの道中には手打ちそばのお店もありました
この日はそうめんを食べたんですが、喉ごし良し、食感良しで美味しくいただけました♪
そうめんは流しそうめんですよ~~雰囲気が素敵でした(^ ^)
【龍頭泉】は諫早の【富川渓谷】に続く、避暑地スポットでした
富川渓谷レポはコチラ
龍頭泉の場所は、東彼杵町の国道34号線より県道190号線に入り、道なりに進むと到着します。
また、別ルートで「いこいの村」を目的地として訪れても、龍頭泉に行けるようです。
2012年08月24日
【オオウナギ生息地】の「うな太郎」
少し前の出来事ですが、ひさしぶりに野母崎の樺島に行ってきました。
中学生のとき以来、実に約15年ぶりの再訪です。
野母崎の「樺島」
バスの行き先で、「樺島」をときどき見かけますよね。
その樺島、場所はコチラ↓
長崎半島の岬に位置します。
国道499号線を南下して野母から脇岬方面に向かい、赤い樺島大橋を渡ると樺島に到着です。
脇岬海水浴場あたりから、長崎の南国ムードを味わえます♪
樺島は長崎半島の最先端に浮かび、
その樺島の有名どこ、
オオウナギ生息地
でかっっっ( ゚д゚)ハッ
身長なんと150センチ、体重43.5キロ
このどや顔っぷりに威厳すら感じる。。。
15年ぶりに訪れたオオウナギ井戸、
その「うな太郎」も近年は老体化して体重も落ちていったのだそうです。
昨年2月、多くの人に惜しまれながらこの世を去っていきました。
15年前、確かに「うな太郎」は井戸の中を元気に泳いでいました。
中学生のとき以来、実に約15年ぶりの再訪です。
野母崎の「樺島」
バスの行き先で、「樺島」をときどき見かけますよね。
その樺島、場所はコチラ↓
長崎半島の岬に位置します。
国道499号線を南下して野母から脇岬方面に向かい、赤い樺島大橋を渡ると樺島に到着です。
脇岬海水浴場あたりから、長崎の南国ムードを味わえます♪
樺島は長崎半島の最先端に浮かび、
いまから25年前に脇岬との間に橋が架けられ、陸路で行けるようになったそうです。
その樺島の有名どこ、
オオウナギ 「うな太郎」をご存知でしょうか?
オオウナギ生息地
オオウナギ 生息地では日本において北限に位置し、屋久島以南の南西諸島では多く見られますが、
九州の本土以北では暖流がぶつかる地域にしかみられず、各地で天然記念物として保護されているそうです。
今回出逢ったオオウナギは、「うな子」と「うな次郎」
今回出逢ったオオウナギは、「うな子」と「うな次郎」
こちらは、うな次郎(と思われる・・・)
ぎょぎょ。。。
ぎょぎょ。。。
でかっっっ( ゚д゚)ハッ
身長なんと150センチ、体重43.5キロ
このどや顔っぷりに威厳すら感じる。。。
15年ぶりに訪れたオオウナギ井戸、
前回とは明らかな変化がありました・・・
それはこちらの井戸の主であった「うな太郎」。
実は昨年2月に26年の生涯に幕をおろしました。
いまこの井戸の中に「うな太郎」の姿はありません。
井戸のすぐ近くを見渡すと。。。
「うな太郎」は井戸のすぐ近くで永眠していました。
「うな太郎」は身長179センチ、体重45キロと日本人の平均身長を上回るほどの大きさを誇っていました。
オオウナギの名前にふさわしい体格の持ち主だったのです。
それはこちらの井戸の主であった「うな太郎」。
実は昨年2月に26年の生涯に幕をおろしました。
いまこの井戸の中に「うな太郎」の姿はありません。
井戸のすぐ近くを見渡すと。。。
「うな太郎」は井戸のすぐ近くで永眠していました。
「うな太郎」は身長179センチ、体重45キロと日本人の平均身長を上回るほどの大きさを誇っていました。
オオウナギの名前にふさわしい体格の持ち主だったのです。
その「うな太郎」も近年は老体化して体重も落ちていったのだそうです。
昨年2月、多くの人に惜しまれながらこの世を去っていきました。
15年前、確かに「うな太郎」は井戸の中を元気に泳いでいました。
いまは天国で元気に泳いでいるのでしょう、時の流れを感じずにはいられませんでした。
「うな太郎」に静かに祈りを捧げました
いまこの井戸にはオオウナギの姿はありませんが、
「うな太郎」に静かに祈りを捧げました
いまこの井戸にはオオウナギの姿はありませんが、
井戸の近くに設置してある水槽に「うな子」と「うな次郎」の姿が拝めます。
この井戸の近くにはオオウナギだけではなく、ネコもいます。
しかもかなりの数。。。
ずいぶんと人に慣れている様子で、慣れ慣れしくついてくる(汗)。
地元のひとたちに暖かく迎えられているようです
見よ、この凛としたたたずまい
樺島ではゆっくりとした時の流れを感じることができました♪
ぜひ長崎南端の地を訪れてみてください。
国道499号線は軍艦島を眺めながら走れる、気持ちのいいドライブコースです
この井戸の近くにはオオウナギだけではなく、ネコもいます。
しかもかなりの数。。。
ずいぶんと人に慣れている様子で、慣れ慣れしくついてくる(汗)。
地元のひとたちに暖かく迎えられているようです
見よ、この凛としたたたずまい
樺島ではゆっくりとした時の流れを感じることができました♪
ぜひ長崎南端の地を訪れてみてください。
国道499号線は軍艦島を眺めながら走れる、気持ちのいいドライブコースです
2012年08月17日
長崎 避暑地 富川渓谷巡り♪
こんばんわ、まっつんです。
まだまだ暑さが厳しいですね。。。
そこで今日は涼しい長崎の避暑地スポットをお届けします♪
ここはどこかわかりますか??
ここは諫早市にある、【富川渓谷】です
国道34号線を大村方面に走り、県道212号富川渓線を走り奥に進むと渓谷に到着します。
地図で見る富川渓谷の場所(拡大・縮小してみてください)↓
ここには五百羅漢と呼ばれる石像があります。
渓谷にある石に彫を入れて、それが見事な石像画として残されています。
その石像画を撮ってみました。
わかりますか?↓
この五百羅漢がなんと計510体も分布しています。
平成19年の調査で明らかになったそうです。
初めて訪れた場所で、意外な発見がありました♪
さてメインの渓谷ですが、見ているだけで涼しいですね
標高もあってか、体感空気が平地よりもかなりひんやりしています。
そして水の音が気持ちいい
聞いているだけで、涼しく感じます♪
このように子供たちに大人気の自然のすべり台もあります↓
このように素晴らしい流れが楽しめます↓(笑)
渓谷の上空にはつり橋があります。
高さはどのくらいだろう。。。30メートルはありそう。
そのつり橋を渡ってみました
ここから下の渓谷を見下ろすと・・・
おおぉ~~、より涼しくなれます(笑)
初めて訪れた場所でしたが、この季節にはピッタリのおススメスポットです
週末に訪れてみてはいかがでしょうか?
まだまだ暑さが厳しいですね。。。
そこで今日は涼しい長崎の避暑地スポットをお届けします♪
ここはどこかわかりますか??
ここは諫早市にある、【富川渓谷】です
国道34号線を大村方面に走り、県道212号富川渓線を走り奥に進むと渓谷に到着します。
地図で見る富川渓谷の場所(拡大・縮小してみてください)↓
ここには五百羅漢と呼ばれる石像があります。
渓谷にある石に彫を入れて、それが見事な石像画として残されています。
その石像画を撮ってみました。
わかりますか?↓
この五百羅漢がなんと計510体も分布しています。
平成19年の調査で明らかになったそうです。
初めて訪れた場所で、意外な発見がありました♪
さてメインの渓谷ですが、見ているだけで涼しいですね
標高もあってか、体感空気が平地よりもかなりひんやりしています。
そして水の音が気持ちいい
聞いているだけで、涼しく感じます♪
このように子供たちに大人気の自然のすべり台もあります↓
このように素晴らしい流れが楽しめます↓(笑)
渓谷の上空にはつり橋があります。
高さはどのくらいだろう。。。30メートルはありそう。
そのつり橋を渡ってみました
ここから下の渓谷を見下ろすと・・・
おおぉ~~、より涼しくなれます(笑)
初めて訪れた場所でしたが、この季節にはピッタリのおススメスポットです
週末に訪れてみてはいかがでしょうか?
2012年08月13日
【長崎漁港がんばランド】 県内最大級の水産物直売所
長崎市北部、三重地区の長崎漁港近くに、
【長崎漁港がんばランド】という目新しい施設が昨年オープンしました。
県内最大級の水産物直売所として、
2011年3月8日にオープン。
四方を海に囲まれた「長崎」といえば、豊富な水産物をイメージするかと思いますが、意外と長崎には魚を手に取ってみたり、食べたりする場所が少ないと個人的には感じています。
【長崎漁港がんばランド】は数少ない、新鮮な魚介類を目の前にできる施設。
魚市や三重漁港から水揚げされた新鮮な魚介類がお出迎えしてくれます♪
アサリの直売↓
真ダイ、美味そう♪↓
これはクロ↓
魚介類だけでなく、かまぼこの実演販売や地元の農産物も販売してました。
長崎県が力を入れている、長崎ブランド事業の一環でしょうね。
長崎は県産品がいま熱いです
★長崎の水産品が通販で購入できます★
「長崎おでん」に欠かせない、
県が特に力をいれている「鯨かつ」をはじめとする「かまぼこ」
注目度上昇中の「ハトシサンド・ハトシロール」がここにもありました。
農産物も豊富に取り揃っていて、
道の駅によくある物産展のような雰囲気です。
あと直売所とは別に、和食バイキングレストランと寿司店が併設されています。
ここで食事もできる便利な施設となってます。
和食バイキングレストラン、この日はかなり混んでました↓
料金はこのようになってます。
食べ放題ってやっぱ魅力的
もうひとつのお店は、回転寿司、「宝洋丸」
ここのお寿司、お世辞抜きでうまかったです♪
ネタは歯ごたえあり、ご飯はふっくら
ドライブの休憩時にでもふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
長崎漁港がんばランドの場所↓
【長崎漁港がんばランド】という目新しい施設が昨年オープンしました。
県内最大級の水産物直売所として、
2011年3月8日にオープン。
四方を海に囲まれた「長崎」といえば、豊富な水産物をイメージするかと思いますが、意外と長崎には魚を手に取ってみたり、食べたりする場所が少ないと個人的には感じています。
【長崎漁港がんばランド】は数少ない、新鮮な魚介類を目の前にできる施設。
魚市や三重漁港から水揚げされた新鮮な魚介類がお出迎えしてくれます♪
アサリの直売↓
真ダイ、美味そう♪↓
これはクロ↓
魚介類だけでなく、かまぼこの実演販売や地元の農産物も販売してました。
長崎県が力を入れている、長崎ブランド事業の一環でしょうね。
長崎は県産品がいま熱いです
★長崎の水産品が通販で購入できます★
「長崎おでん」に欠かせない、
県が特に力をいれている「鯨かつ」をはじめとする「かまぼこ」
注目度上昇中の「ハトシサンド・ハトシロール」がここにもありました。
農産物も豊富に取り揃っていて、
道の駅によくある物産展のような雰囲気です。
あと直売所とは別に、和食バイキングレストランと寿司店が併設されています。
ここで食事もできる便利な施設となってます。
和食バイキングレストラン、この日はかなり混んでました↓
料金はこのようになってます。
食べ放題ってやっぱ魅力的
もうひとつのお店は、回転寿司、「宝洋丸」
ここのお寿司、お世辞抜きでうまかったです♪
ネタは歯ごたえあり、ご飯はふっくら
ドライブの休憩時にでもふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
長崎漁港がんばランドの場所↓