ダイヤモンドプリンセス

まっつん@2012

2012年05月04日 20:30

ダイヤモンドプリンセス


先日、松が枝国際ターミナルビルで、
ダイヤモンドプリンセスを初めて見てきました。


2012年4月28日土曜日の発着分です。


ダイヤモンドプリンセス目の前にして、
感じたこと。


でかい!!!



総トン数 115,875t
全長 290.00m
全幅 41.50m


の迫力といったら。。。


ただただ、でかい!!!



ダイヤモンドプリンセスは、イギリスの船舶会社が所有・運航している外航クルーズ客船。
姉妹船サファイアプリンセスとともに主に太平洋でのクルーズに用いられています。


1337室のうち、960室は「オーシャンビュー」、
748室には専用バルコニーを配しています。


専用バルコニー、外から見るとこんな感じ↓



このダイヤモンドプリンセス、2004年に三菱重工業長崎造船所で建造されたものです。
これほど大きなスケールの船が長崎で造船されるとは。。。
さすがは造船の町、長崎


ダイヤモンドプリンセスに乗船されている方は欧米人がほとんどでした。
ターミナルビルから船を見ていると、セレモニーの音楽にあわせて踊ったり、拍手したりと、
みなさん陽気な方です。


やっぱりテンションが違いますよね。
見ていてこちらまで陽気な気分になります(^-^)


晴天に恵まれ、夕日に照らされながら定刻の18時00分。
ダイヤモンドプリンセスは長崎をあとにしました。



長崎に寄港する外国船が近年明らかに増えてきてます。
それにともなって、浜の町や長崎駅前なども以前と比べて明らかに外国人の姿が目立つようになりました。
長崎の経済面において、これは大きなポテンシャルになると改めて感じてます。


さて、5月も多くの外国船が長崎に寄港します。
自分もアンテナ張って、東アジアの拠点としてのポテンシャルをテストしながら感じていきたいと思います。


次回の狙いは、「オリオンⅡ」です!

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