まっつんの 【長崎】をいま一度”選択”するがぜよ！

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こんばんわ、まっつんです。

金曜日に住吉で【長崎花咲かせるＫＥＮ】のみなさんと飲み会に参加してきました


長崎市の市花ってみなさん知ってますか？
そう、アジサイです

まだアジサイの季節は少し先ですが、そのアジサイで長崎の街を元気にしようと長崎大学の学生が中心となって熱く取り組んでいる団体があります。


それが【長崎花咲かせるＫＥＮ】です
長崎大学経済学部の桃井先生のゼミで、長崎の街おこしにつながる取り組みをしようと、今年の２月に設立。
現在は、社会人や他大生も加わり、約３０人が活動しているそうです。

先日は田上市長を表敬訪問
そしてメディアの方も次々と取材に来られているようで、いやあ行動して変化を起こしている、輝かしい団体です

いや～～、熱い
自分もかなり刺激を受けています


【アジサイの花の街、長崎】となるべく、もっと市民のみなさんにとって身近で熱くなれるお祭りを創っていきたいと、企業や商店街などの協力を得て、ファッションショーや写真コンテストなどのイベントも企画中。

５月下旬にはアミュプラザでアジサイを絡めたファッションショーを行うんだそうです
これはめっちゃ楽しみ

そして長崎市が主催する「ながさき紫陽花まつり」（５月２１日～６月１２日）では各地にアジサイを植栽していく活動を行うようです


みんなで集合写真


桃井先生、社会人、学生、オランダからの留学生を交えての飲み会。
いや～楽しいひとときを過ごさせていただきました

学生との飲みってね、なんかめっちゃ嬉しい
特に自分の地元長崎で学生と交流できる機会ってほんとに最高
とにかく元気だし、熱いし、ワクのない考えになんだかこっちまでワクワクしてしまう

僕も多く学ぶところがあります。
これからも一緒に盛り上げていけたらと思ってます

【長崎花咲かせるＫＥＮ】の学生メンバーは、代表児島くんはじめとする長崎大学経済学部の学生が中心となって活動しています。


「長崎を世界で最もアジサイの美しい街にしたい」


アジサイでいっぱいの街、長崎になるようみんなで協力していきましょう
  

昨日お伝えしたように、手作り職人の雑貨店「心風」にて、今日から東日本大震災への復興支援として宮城県産品フェアがはじまりました

僕もボランティアスタッフとして参加してきました。
初日の今日は、朝から多くの方に来場していただきました

今月11日、集めた衣料品やレトルト食品、カステラなどをトラックで仙台へ届けた後、空になったトラックに宮城の県産品の商品を載せて、15日金曜日午前10時過ぎに長崎に戻ってきました。

長崎と宮城を行き来した２ｔトラック


段ボール箱に入った宮城の県産品がたくさん長崎に届きました


今回集めた県産品の一部をご紹介

まずは、宮城のお米の代表格
「ひとめぼれ」、「ササニシキ」（5キロ・2キロ）


これはなんでしょう？？


あかもく
「あかもく」という言葉自体、初めて耳にしました。
「あかもく」は、松島湾に生息する一年草で食物繊維やプリフェノール等を多く含んでいるそうです。
あかもくは、ネバネバ成分フコイダンというものを麺に入れ食べやすく加工した美味しい温麺です
これは温麺で、４００年の歴史をもつ、油を使わず作る日本一短いそうめんだそうです。
宮城県白石市からの産品になります

これは油麩丼


油麩丼って知っていますか？
これも僕にとっては初めて目にする食べ物でした。

昔、お肉が苦手な人のためにカツ丼の代わりとしてつくられたとも言われる１品だそうです。
登米市で昔から作られている油麩は、ほかの麩にはない食感とコクがあるということで、油麩丼はこの油麩の美味しさを堪能できます

こちらは仙台みそ


りんごジュース
りんごジュースで宮城県産のものがあるとは意外で驚きました。


りんごチップス
宮城はりんごの産地でもあるということで、こちらの加工品もあります。


自家栽培のりんごを乾燥させて作っています。
こちらは加藤果樹園さんの出品です☆

こちらは豪華に並んだ、梅羊羹


伊達の米めん


これも目新しいですね。
登米市の米粉を使用していて、独特なモチモチ感と歯ごたえ、つるりとしたのどごしがあり、温めても冷やしてもおいしいとのことです。
伊達の米めんは、全国一の米めんとのこと


食料品の他にも、陶器やガラス製品、和紙染め絵、こけしなどの民芸品なども販売しています。
宮城の工芸品が一堂にそろう機会も、長崎ではなかなか珍しいのではないでしょうか

和紙の染め絵


だるま三兄弟


それから注目度高
楽天イーグルス監督・選手のサイン入りボールです


これら宮城産県品、その数合計なんと約4,000品



宮城県の特産品をトラックに積むときに、「商品を作る工場が流されたり壊れたりしてもう作れないものもある。これが最後の品です。」と言いながら、残ったものから一番いいものを選んで渡してくれた店もあったそうです。

宮城の人たちの気持ちを長崎の人に一人でも多く伝えたい

特産品販売会場の営業時間は10時30分～18時。
心風での販売は18日月曜日まで。
その後は、長崎浜屋、帆船まつり、チャリティーコンサートでも販売する予定です。
売り上げは全額被災地へ義援金としてお送りします。

こちらの黄色の旗が目印です
この旗が掲げられているビルの５階でチャリティーイベントをやっています。


みなさんぜひ気軽に足を運んでみてくださいね

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【手づくり職人百貨店　心風】
住所：長崎市江戸町５－８　第５一ノ瀬中央橋ビル５階
電話：095-822-1147（夫婦でいい品、と覚えてください）
営業：10:30～20:00
店休日：火曜（火曜日が祝日の場合は、水曜休）
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おはようございます
早朝からブログを書くのは初めてのような気がします、まっつんです。

さて、今回は東日本大震災への復興支援を長崎にて取り組んでいる活動をご紹介します。
僕自身、この活動に取り組んでいらっしゃる方の熱意に大変感心したので、ぜひひとりでも多くの方にこの取り組みをお伝えしたい気持ちでいっぱいです。



中央橋近く、江戸町に心風（しんぷう）というお店があります。
地元の食品や工芸品、装飾品等を集めて販売している、雑貨屋さんのような素敵なお店です
セレクトショップは至るところにありますが、オール長崎、オール手作り職人の作品を集めたお店はなかなかないのでは


こちらで「東日本大震災（今、私たちにできること）長崎⇔宮城県　トラック便」という取り組みをされていらっしゃいます。

これは宮城県の県産物はじめとする商品を長崎で買うことで、被災地を支援する企画です。
取り組みの流れとしては、２ｔトラックを使って、行きの便で長崎から宮城へ支援物資を運び、帰りの便で宮城県の商品を長崎へ運び、長崎でそれらを販売します。


◆行きの便（長崎⇒宮城県）
宮城県では何が必要とされているのか、それらをヒアリングしたところ多くの声をいただいたそうです。
現地の方が調査して下さり、本当に必要な物資を、直接宮城県へ運ぶことができました。

支援物資リクエストとしては以下のものが挙がりました。

１）日用品（学童中心）
下着・靴下（男女学童とも、新品）
靴・長靴（男女学童及び一般）
傘（あるいは雨をしのぐもの）

２）食料品（温かいもの中心）
レトルト（ちゃんぽん・ご飯・お粥・シチュー・カレー）

３）衛生用品
子ども・大人の紙おむつ
トイレットペーパー
生理用品
ウエットティシュ
ドライシャンプー

支援物資のリクエストとして挙がるのは、やはり日常生活に欠かせない必需品が中心となりますが、その中で食料品では長崎の特産が活きる形での物資支援が実現したそうです

地元でも東京でも評判を呼んだ、「龍馬伝説カレー」
そして、栄養が豊富で温かいちゃんぽんやカステラのリクエストがあり、支援物資として実現に至ったそうです。　


◆帰りの便（宮城県⇒長崎）
現地で集められた、宮城県の商品を長崎へ持ち帰ります。
それを４月１６日（土）～１８日（月）の間、心風で販売いたします。
今回、宮城県の商品を長崎に輸送する際には、たくさんの現地の人の協力があったと聞きました。
目標の２トントラックいっぱいの支援物資を、お預かりできたそうです



先述したように、明日４月１６日土曜日より３日間、心風の特設展示場にて宮城県コーナーを作り、宮城県の商品を販売いたします。
売上金の全額を直接宮城県の被災者の方へお送りします。



僕は心風の代表の方と宮城入りする前にお会いする機会があったのですが、そのときに「長崎からの支援物資が集まるのか？」「宮城県の商品は集まるのか？」などの心配の種がたくさんあると言っておられました。
しかし、代表の方の想いとそれがのっかった行動にしっかりと成果が付いてきたという一連の過程を知って、とても感動しました

宮城県で被災してらっしゃる方々が求めてらっしゃる物資を、１品でも多く長崎の皆様の気持ちとして届けることができた。
また、現地の多くの方にご支援頂いたからこそ実現できた企画であることに、現地の方の復興への熱い想いを知ることができ、さらに胸を熱くしました。

何としても成功させたい、その気持ちに僕もすごく共感しているところです。

ぜひこの期間中に足を運ばれてみてください。
私も期間中、できるだけのお手伝いをしていきたいです。



来店されるお客様から「場所がわかりにくい」という声をいただくことが多いようなのでちょっとお店までの道筋をご案内します。
長崎県庁から浜の町アーケード方面に坂を下ると、「中央橋」交差点の角にコンビニ「ヤマザキデイリーストア」があります。そこを右手に曲がり2軒目のビル「第５一ノ瀬中央橋ビル」の5階になります。
エレベーターでお上がり下さい。

ビルはコチラになります。


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【手づくり職人百貨店　心風】
住所：長崎市江戸町５－８　第５一ノ瀬中央橋ビル５階
電話：095-822-1147（夫婦でいい品、と覚えてください）
営業：10:30～20:00
店休日：火曜（火曜日が祝日の場合は、水曜休）
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こんばんわ☆
今日も長崎の定番名物をご紹介します

先日「桃太呂のぶたまん」をご紹介しましたが、それにひけをとらない長崎名物の定番

それがこれ。
じゃじゃ～ん


雲龍亭の餃子です
これも長崎名物の定番だと個人的には思っています
一口餃子として有名ですよね。

主なメニューは以下のとおり。
◆餃子　350円
◆ブタニラ　400円
◆キモテキ　300円

飲み会の最後の〆にはもってこいです
〆なのに、ビールが進み過ぎてヤバ過ぎる(笑)



餃子は無造作に山積みされたような状態で皿に乗って登場
ちなみに、１人前は１０個です。

表面の焼き目が付いたところはカリッと
食べると中からジュワッと肉汁が
そして野菜の甘みもしっかり

美味いっすよ
めちゃめちゃビールがすすむね～～☆



小ぶりの一口餃子なので、桃太呂のぶたまん同様、止まらない(笑)
１人前１０個はあっというまに完食

この日いくつ食べたかな～。
３０個は食べたような・・・



( ﾟдﾟ)ﾊｯ!



また食い過ぎた
追加追加、気付いたらビールも追加( ﾟдﾟ)ﾊｯ!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!



ヤバイねえ、この路線は今日だけにしておこう・・・
　


他のメニューも美味しいですが、特にキモテキがおススメです
「キモテキ」とは「肝焼」のことです。
これも注文するとビールが止められなくなるのでご注意を



今回訪れたのはコチラの雲龍亭
籠町にある雲龍亭ということで、思案橋本店ではありません。


こちらの籠町店はメニューが本店よりも多いんだとか。。。
再訪時にそのあたり確認してきます！

このあと路面電車に乗って、家路に着いたのでした。
あ～～食った食った
ごちそうさま

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雲龍亭
籠町店（長崎市籠町9-2）
営業時間　17：00～24：00（店休日は不定休）
TEL　095-824-1311
FAX 095-824-1372
URL http://www.unryutei.com/index.html
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※お店の営業時間ですが、確認したところ夕方17時からの営業だそうです！！